お食い初め


次女のお食い初めを週末行った。家族だけでひっそりと祝う。が、長女は謎の下痢&発熱によりおかゆとなる。
メニューは鯛の尾頭付き、あさりのおすまし、お寿司。本当は一汁三菜らしいんだけれど・・・。お寿司はクックパッドで人気のあったひな祭り寿司を作ってみた。ひな祭り、ではないけどどちらもめでたいので良いかな。肝心の次女は特に机の上の食べ物に興味を示すわけもなく夫におとなしく抱かれるままであった。長女の時のお食い初めがつい昨日のことのように思い出される。長女もお寿司が好物なのでまた元気になったらこのお寿司を作ってあげたい。具はツナ、卵、トマト、きゅうり、おくら等なのでお子様向けでおいしかった。しかしクックパッドに載っている写真めちゃめちゃ綺麗でみんなものすごくセンスがよい。そういったセンスを持ち合わせていない私は盛り付けもダイナミックというか男の料理、といったふうで、子どもの感性の成長のためにも料理の盛り付けとかも大事だと思うんだけど、なかなかに難しくついついお皿にのっけただけな料理になってしまう。私自身も記憶の中の母の料理を参考にすることも多いので、将来母親になるかもしれない娘たちにとって私の盛り付けがそのまた娘たちに・・・てなことになると思うとちょっと申し訳なかったりするのだが。母を反面教師にがんばっていただきたい。