シチューのもとは買いません

クックパッドで見つけた、牛乳と小麦粉だけで作るシチュー。ランキングで1位にいたのでこの冬からよく作っている。ジャガイモが煮えにくいので別でゆでで置かなくてはいけないけれど、とってもおいしい。なんといっても市販のルーで作るのよりもカロリーは低いし、あっさりしているし、なにより変な添加物が入っていないので次女が食べても大丈夫な点が気に入っている。昨日は風邪の娘たちに、とおもい作ったが、コンソメすらも入れ忘れたけど、鶏なのか野菜なのかだしがよくでていてみんなで「おいしい!」連発しながら食べる。
もう一品、我が家ではシチューのときよくピザを一緒に作るのだが、昨夜はとろけるチーズが無く。そんなこんなでミートソースを適当に作り、ピザソース替わりに生地に塗り、一枚は目玉焼きのみ、もう一枚は茄子、ホウレンソウ、じゃがいもを薄く切り、マヨネーズとともにのせ焼き上げた。チーズが無くても美味しかった。これもありか。

長女の反抗期(?)

最近、体調不良のせいか、長女のいやいやがひどい。まだ私にはそこまでひどくないけれど、夫の前ではもうお姫様状態で、なんでも夫にさせている。「とおとがやってよおお!」とキレまくり、ちょっとでもしぶろうもんなら「いやなのおおおお!ギャアアア!」てな感じ。ううむ。たぶん不安な分甘えたいんだろうが、そういうのが続くとこちらの方もうんざりしてしまいついついきつく対応してしまう。すると長女もイライラが募りさらに反抗がエスカレートし悪循環になってしまう。どこかで断ち切らねば!と思うけれど難しい。彼女は私たちがどこまで自分を受け入れてくれるのか試しているのかな?さみしいのかな?私は次女を抱っこすることが多いから。おとといなど「かあかきらい」と言われる。私がよくおこるからなのだそうだ。「そんなこといわれてもお母さんは好きだよ」などと気のきいたセリフも言えず、ダメ母は悲しそうにへこんでしまった。子供と同じレベルになってどうするよ!もっとしっかりどっしり母親にならなければ!

ひきこもりの連休

先月27日、保育園からお昼三時に電話が鳴った。なんと長女が38℃の熱とのこと。その前から鼻水が続いていたので、やはり来たか、と思いながら園に駆け付けた。あいにくどしゃぶりの大雨で、幸いにも長女次女ともに37度台の体温かつ元気なので病院は行かず自宅で様子見をすることにした。翌日も大事を取って園は休ませるも、今度は長女がおしっこのでるところが痛い!と朝からないている。朝一で病院に行くと、軽く血尿だとのことで薬をもらって帰る。翌日長女の咳、鼻水、熱が悪化。再び病院へ。休日が続くんでかかりつけに行けず初めての病院に行く。薬を飲むと何とか長女も落ち着き、3連休終わる頃には長女の体調は咳と鼻水を残して落ち着いた。2日は保育園行けるかな、と思ったが、今度は次女が発熱と激しい咳、鼻水状態になる。次女はしゃべれない分、とても心配だ。夜間の咳がひどく、十分眠れていない。昨日受診して薬をもらうも、あんまり改善傾向はない。よくなったと思ったらぶり返して今日にいたる。我々も少し風邪をもらい、寝込むほどでもないが万全の体調ではない。しかし保育園に預けはじめ、二人とも元気に通ってたので「うちの子は免疫ばりばり強いんかしら」と思っていたのもつかの間、ご多分に漏れず風邪に倒れた娘たち。早く元気になって約束していたピクニックに行こう。

とうとう昼寝まで

本日より、昼寝まで保育園でお願いすることになった。お迎えは3時。ぽっかり空いた6時間。だけれどいざとなると結構だらだら過ごしてしまう。で、お昼御飯を一人で食べるというのにまだ慣れない。一人でご飯をたべるなんて何年振りだろうか。子供たちといたら落ち着いてご飯が食べれないのですっかり早食いの癖がついてしまい、一人でも早く食べ終わってしまう。ひとりでのごはんはとても退屈だ。今までの騒がしかった昼ごはんタイムがいかに幸せな時間であったのか気づく。
それに今日は長女が朝別れる時に泣かなかった。

蒸しパン

クックパッドで見つけたとっても簡単な蒸しパンレシピ。自分なりに変更したのは黒糖ではなくきび砂糖で作るところと砂糖の量。もっと減らしても大丈夫だった。娘たちもいたく気に入り、2日連続でリクエストがあった。こういう地味なおやつ、自分は子供のころ嫌いだったが、娘たちはパクパク食べてくれてうれしい。もっと手作りおやつのレパートリーを増やさなければ!