絵本

3ヶ月検診でブックスタートとして「じゃあじゃあびりびり」と「ぴょーん」をいただいた。早速帰宅後絵本を読んでみたが当然反応は全く無く、へこんだ私はその後1,2週間に一回くらい気休めにそれらを娘と一緒に読んでみたりするだけだった。つい先日、お盆も過ぎた頃思い出したように、「ぴょ-ん」を娘に読んでみると突然の大はしゃぎを見せた。こちらもびっくり!キャーキャー喜んでいるではないですか。これはついに絵本に興味が出てきたのね!ってなわけで早速夫と近所の図書館に行き、あらかじめ調べておいた赤ちゃんお勧め絵本を何冊か借りてきた。「がたんごとんがたんごとん」「おつきさまこんばんわ」「だっこだっこだーいすき」「いないいないばあ」「きんぎょがにげたよ」。この中でも「がたんごとんがとんごとん」と「おつきさまこんばんわ」は私も気に入ったので一日に何度も読んでいる。まだまだ反応も良い時と悪い時があるけど絵を食い入るように娘は見ている。ということでがぜん本屋に行く機会が増えてきている。いままでも絵本は嫌いではなかったけれど、自分用の絵本を選ぶのと娘用に選ぶのとでは全く感覚が異なって大変楽しい!それにしても我が家の近所の本屋3件とも絵本コーナーの充実振りは素晴らしい。しばらくは図書館からめぼしいものを借りてきて娘が気に入ったら購入という形をとるつもりだが、早く一緒に本屋に行って自分で選ばせてあげたいのである。
そんななか以前から好きだった酒井駒子さんの絵本を見つけたので立ち読みしたら凄く心打たれて本屋でウルウルきたので紹介しておきます。
・本日の晩御飯:チヤプチェ、もやしナムル、もずく

ビロードのうさぎ

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