最近の私の読書

次女が産まれてなんとなく落ち着いて、最近読書する余裕も出てきた。まあ沿い乳しながら読んでるんだが。婦人之友の「はやねはやおき四回食」「子どもの生活遊びの世界」はやはり名著!「子どもへのまなざし」は共感できるところもありそうでないところもあり。良い本なんだろうけどちょっと脅迫めいていて(私にはこう感じる)ちょっと重い。以前は長女誕生の頃に読んだのだが今回読んでもやはりちょっとしんどかった。もうちょっと肩の力を抜かさせて欲しい。同じ著者の「かわいがり子育て」こちらのほうがマイルドでよかった。あんまり育児に「〜すべき」「〜してはいけない」って持ち込まないほうが良いように思う。もちろん必要最低限してはいけないことはあるけど。あとは各家庭のさじ加減でよいのではないだろうか。そんなことを思いつつ育児書マニア(と夫は言う)な私は思う。良い育児書など人それぞれであって自分にあったものが良い育児書なんだ。図書館で借りてきた婦人の友2009年11月号の 子育て晴れ時々曇り を読んでいて共感することしきりであった。コピーしとこう。