BCG接種

昨日、次女のBCG接種へ行ってきた。次女が産まれてからもう三ヶ月もたったのだ。早い。
行きつけの小児科(産婦人科、婦人科も兼ねている)は普段はわりと空いているのに土曜日だからか混雑しており、予防接種が終わるまでに一時間かかった。肝心の次女は、待合室では最初ぐずったものの、途中から爆睡その後目覚めるもにこにこして機嫌よし。診察室に入って先生に聴診器を当てられたくらいから眉間にしわをよせはじめ、服を脱ぐころには泣き出した。うーーん、やはり不穏な(?)空気を感じるのだろうか。先生が腕を掴むと大泣きし始める。BCGの注射針っていっぱいあるので見ていてもとても痛そう。だから赤子が泣くのは当然だ、と思っていたが、接種後抱っこしたらすぐ泣き止んだ。あれれれ。長女のときがどんなふうだったか正直あまり覚えてないんだけれど、しばらく泣きやまなかったような記憶がある。一仕事終えた次女はその後ぐっすり昼寝した。
さて一方長女はかねてから約束していた海へ夫と出かけていった。波打ち際でばちゃばちゃしていたそうだ。本格的に海につかるのは怖がったらしい。でも砂遊びでかなり本人楽しんだらしくあとで写真を見たらとても良い笑顔をしていた。