次女、寝返りまであと一息

三ヶ月の次女が、8月中ごろから寝返りまであと一息の状態までになってきた。あとは下敷きになっている手を抜くことが出来たら寝返り完成だ。長女は結構寝返りが遅くて7ヶ月くらいになってようやくできるようになった。当時はそのことにやきもきしていたが、次女が産まれるまではそんなことにやきもきしていたことすら忘れていた。結局後になればどうでもよいことなんだけど、当時の自分にとっては大問題、みたいなことが育児では多いと思う。
九月に入ったのにまだまだ暑くてとてもとても日中子どもたちと散歩に行ける状態ではない。早く3人で散歩に行きたい。でないと一日中室内遊び結構疲れる・・・。散歩にたくさん出れば長女も次女も早く寝るだろうし、私も気分転換できるしああ早く涼しくなってほしい。
忘れていたので長女のことをひとつ。先月近所の産直市に買い物に言った際、当時マイかばんに携帯(お古でおもちゃがわりにしている)と財布(幼児雑誌の付録でにせものの小銭入り)を入れて外出するのが好きだった長女が、レジでなにやらかばんをごそごそし始めた。私は後にお客さんがつかえているので早く会計を済ませたかったのだが、どうやら長女は自分が会計をしたかったらしくさっさと支払いを済ませた私を恨めしそうに見つめ「○○ちゃんがお金出そうとしたのに・・・涙」というではないか。おおおおお。それでかばんをあさっていたのね。その後きちんと説明し、許しを得る。ここのところ買い物ごっこばかりしている長女は昨日はブロックの台車に商品を載せて売り歩いていた。途中でぼろぼろこぼしていたけど。