出産間近

出産予定日は2007年12月12日。なので11月に入ったら里帰りする予定だったが、実家が近いこともありずるずると11月末までマンションに居続けてしまった。11月26日も検診(この頃は週に一回、県立今治病院まで通っていた)で、いつもどおり病院にいったところ、NSTテストで胎児の心拍数が著しく低下したとかで急遽入院になってしまった。これには当の私もビックリで、かなり動揺してしまった。もともと県病院に移った頃から羊水が少なめ(正常下限ぎりぎり)と言われていて、今回の心拍低下もそれが原因かもしれないということで要観察、てな事になってしまったらしい。先生は、「もしかしたらへその緒が巻きついて一時的に心拍が下がっただけかもしれませんけどね」と言って下さったが私は不安で不安で仕方がなかった。結局その後の検査で心拍低下の所見が見られず、すぐに退院できた。まあすぐその後の本番(出産)への入院シュミレーションができた、と良い方向に考えた。
けれどいままで順調だった(9月末から全身に謎のじんましんができていたけれど)妊婦生活が最後の最後でどんでんがえし!で、妊娠って最後まで油断できない、と改めて再確認することになった。
・本日の晩御飯:餃子、レタスチャーハン