書くという行為

2人の育児の合間に時折ぽっかりとできる空き時間、そんな時思い立ったことをつらつら推敲もせずに書き連ねているが、自分の考えや思いを文字にすることで頭と心の整理にもなっている。誰に見せるわけでもないが、やはりどんなにうれしいことも悲しいことも悔しいことも人間忘れてしまうので、そのときの気持ちを出来るだけ残しておきたいとうのがこれを書く理由。現在育児という大変重大な任務を負っており、日々いろいろなことが起こるのでどんどんいろんなことを忘れていく。その大半が忘れたくない出来事なのにやっぱり私は忘れていく。ことに30過ぎてから記憶の容量ががくっと減った(ようにおもう)。これからも私はどんどん忘れていくのでそのためにも出来るだけ書き続けていこうと思う。