次女の三ヶ月検診

受付開始の10分前に着いたおかげで2番目となった。長女の時の学習が生かされる。長女のときは右も左もわからなくて検診に行くのにもすっごく緊張していたけれど、やはり二人目。片手に荷物片手に次女を抱えて足取りも軽い。赤ん坊との外出など全然平気。
私のすむ町は小さいので検診は2ヶ月に一度。よって3,4、ヶ月の赤子がたくさん(といっても今回は18人だった)いる。すでにいろいろ個性があってよく笑う子、きょろきょろしている子、ぼんやりしている子(次女だ)など様々。けれど大泣きする子もいなくてすごくのんびりと検診は進んでいく。次女は目を大きくして保健婦さんや看護婦さんをじーっと見つめている。
先生の診察になって、うつぶせにされたり手足を伸ばされたり、いろいろいじくられる次女。でも全然平気。泣かない。そんな次女を見て先生が「おとなしいねえ」とポツリ。前の赤ん坊のときは診察室から泣き声が聞こえてきたから私もてっきり次女は泣くかな、と思っていたけれど大丈夫だった。「この子はおとなしいんだろうか、それとも・・・」と考えているとぴんときた。だって次女はいつも長女にいいようにこねくりまわされている(?)のできっといろいろ触られたりするのが全然平気なんだ!ということに・・・・。次女はたくましい。